簡単木登り器「のぼっ太郎」
山林業務従事者によって「安楽木登り器」でデビューし「楽太郎」の名で森林愛好家に親しまれ、
その後改良を重ね、そしていま、軽やかな魔術師「のぼっ太郎」に成長しました。
「のぼっ太郎」7つの特徴
- 両手で作業が出来ます
- 急斜面での作業も疲れません
- 木の周りを回れます
- 手軽に運べます
- 誰にでも簡単に使えます
- 高い所でも安心です
- 枝打、高所の素張りも能率アップ
「のぼっ太郎」取り扱い方
- A・Bともワイヤーを木の太さにあわせて、ピンをツノパイプの穴に差し込みます。
- ピンについている押さえゴムをツノパイプの下に出ているピンの先に引っ掛けて固定します。
- つま先を足掛棒の下に引っ掛けるようにして、足載台に足を乗せます。
- Bの上に立ち上がり、Aを引き上げ、A、Bをつなぐロープを体に合わせて調節します。
- 肩バンドを必ずたすき状に掛け、長さを調節してAに取り付けます。
- ロープを腰に2回巻き結びます。ロープの端をAのワイヤーに沿って木に一巡りさせ、先の金具をロープに掛けます。
その他こんな時にご利用いただけます
- 索道の架線張りに。
- 山林測量の際、邪魔になる枝をカットするため。
- 水銀灯設置・高速道路の鉄柱などのペンキ塗装に。
- 子供のアスレチック用具として。
- 種子の採取時に。
- バードウォッチングに。
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